通勤電車で気になる男性とお付き合いする方法はこれ

通勤で満員電車にゆられながら職場にたどり着く毎日。
そんな毎日のなかで、あなたの視界にとびこんできた１人の男性に、いつの間にか恋心を抱いていた！
なんてことはありませんか。
今日はいるかな？なんて気になりつつ通勤する毎日を、いつの間にか楽しみに感じてしまうこともよくある話しです。
とはいえ、なかなか知り合いになるチャンスがないのも現実。
そんなときに使えそうな方法やチェックポイントなどを、いくつかご紹介していきましょう。

通勤電車で気になる男性に話しかけるきっかけはこれ

通勤電車は、都会であればほとんど満員状態という状況が多いかと思います。
そのような状況で、話しかけるというのはなかなかできないことですよね。
でも「できないから無理！」なんて諦めていると、いつまでたってもお話しをすることなんてできないんですよ。
かといって、急に話しかけると周囲の視線も気になりますし、なによりもその男性からヘンな風に思われたりしないかな？と不安にもなってしまうもの。
そんなあなたにおすすめな「話しかけ方」を２パターンご紹介しましょう。

話題のタイミングを待つ方法

話しかけるためにはまずは距離感が大切です。
いつ話しかけるチャンスがやってくるかわからないので、毎日その男性のそばにスタンバイしておきましょう。
そして、「大雨」「猛暑」などのひどい天気を狙うといいでしょう。

雨の日であれば「傘ぶつかっていませんか」と、男性を気にかける言葉を投げかけるといいですよ。
あなたの印象もよくなりますし、そのあとの会話につなげることも可能です。

ではどのようにつなげるのかというと、「今日はひどい雨ですよね」というようなたあいのない話題がベスト！
ごく自然な話題なので、違和感もありませんし男性からヘンに思われる心配もゼロです。

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手紙を渡す方法

学生時代を彷彿とさせる方法であり、なおかつ周囲の視線を集めてしまう可能性もゼロではないのですが、話しかけるきっかけとしてはインパクトの強いものとなります。

ただ、手紙をいきなり渡すと男性側もびっくりしてしまったり、ひいてしまうことが多いので、まずは、頻繁に目を合わせて、目が合ったら微笑むということを繰り返し、自分の存在を相手に認識してもらうようにしましょう。

その後、挨拶程度の会話ができるというような状態にしておいた後の方が手紙は効果的になります。

通勤電車で気になる男性をデートに誘う方法

通勤電車で気になる男性がいても、いきなりデートに誘うなんてできませんよね。
しかし、先ほどご紹介した「手紙の方法」が、ここでも活躍しますよ。

デートにいきなり誘うのは、相手が男性であろうと女性であろうと絶対にやってはいけません。
相手に警戒されてしまう可能性が高くとっても危険ですので、絶対にやらないでくださいね。
だって考えてもみてください。

いきなり同じ電車内の人に「次の日曜日暇ですか？お茶でもいきませんか？」と言われたら、どう思いますか。
え、なにこの人。怖い！　という思考になってしまいませんか。
それは男性であっても同じことなのです。
デートに誘いたければ、まずは顔見知りになっておくことが基本ですよ。

そのためには先ほど紹介した、ごく自然な話題で話しかけたり、手紙を渡すなどするのがベスト。

そこからある程度目が合ったら会釈するとか、ちょっとした会話ができるようになるとかであれば、デートに誘ってみるといいでしょう。

その誘い方ですが、いきなり「飲みにいきませんか」はやめておいたほうがいいでしょう。
「今度お茶でもいかがですか」くらいの軽い誘い方が、相手にとっても負担にならず好印象です。

通勤電車で気になる男性の脈ありサインはこれ

多くのひとが同じ状況に密集している通勤電車。
そのなかで、あなたに対して好意的な思いを寄せていることがわかるのが、次の３つです。

やたらと目が合う

目が合うということは、間違いなくあなたをみていたからに間違いありません。
しかも「何度も」目が合うとなれば、これはもう男性がわざとあなたと目が合うようにしている行動といってもいいでしょう。

目を合わせることで「僕はあなたのことを気にしていますよ」

という気持ちを伝えているのです。

・紳士的な態度をとってくれる

ひどいラッシュで、立っているのも座っているのも息苦しい・・・。
そんな状況のときに、男性があなたのそばで「盾」のようになってあなたを守る姿勢をとってくれていたら、それはあなたに脈があるサインと受け取ってもいいでしょう。

自分ですら大変な状況なのに、他人にそういった紳士的な態度をとるということは、守ってあげたいという気持ちが自然と働いているからといえそうです。

・同じ電車に乗ってくる

実はこれってかなりチェック項目としては重要なポイントなのです。
電車は天候や事故などによってダイヤが乱れることがありますよね。
そんなとき、たいていは少しでも早い電車に乗り換えたりするものなのですが、まるであなたにあわせるようにして同じ電車に乗る場合、その男性はあなたに対して好意があると思ってもいいかもしれません。

通勤電車で気になる男性がいるときにやってはいけないことはこれ

たくさんの人がいる電車ですから、その環境に身をおくことでほかの人と比べられることもよくあるでしょう。
比べられるというのは、

「一般的な人とちがったことをする」

という解釈です。
その例をあげてみましょう。

・化粧をしだす

たとえ自宅で朝にお化粧をする時間がなかったとしても、電車のなかで化粧をするのはマナー的にもやってはいけないことですよね。
さらにいえば、女性としての品格も疑われてしまいますので、「人としてダメ」「女性としてダメ」というダブルだめだめの烙印を押されてしまうことになります。

・食事をしだす

これもお化粧とまったく同じ理由です。
食事をするような場所ではないのに、パンやおにぎりをかじったりするのはマナー違反。
その光景もありえませんが、かもしだす臭いも周囲に迷惑をかける行為でしかありません。

・香水がきつい

おしゃれのつもりで香水をつけたり、男性に気に入られたい一心でつける場合もあるでしょう。
けれど「におい」というのは自分が思う以上に周囲に与える影響が大きなものです。
においに敏感な人やアレルギーのある人にとっては、苦痛以外のなにものでもありません。
そもそもですが、強すぎる香水は男性からのウケが悪いので気をつけましょう。

・姿勢が悪い

凜とした姿勢の女性は、それだけで印象がアップして美しいものです。
猫背になっていたり、首が前に出ているような姿勢は、だらしない印象を与えてしまいます。

・しゃべりがうるさい

電車内に知り合いがいると、ついついおしゃべりしたくなるものです。
その気持ちはよくわかりますが、公共の場では控えめに過ごすのがベター。
どうしてもおしゃべりしたいときは、声のトーンをかなり落として周囲に迷惑をかけないようにしましょう。
声が意外とよく聞こえるものなので、男性もチェックしているはずですよ。