結婚向きな男って?
どんなに顔が好みでも、セックスが上手くても、収入が良くても、一緒にいればいるほど苦しい!っていう相手はこの先結婚して生活するのにあなたに合った相手じゃないかもしれません。もし、辛いのを訴えても、一緒に乗り越えようとしてくれないような人が相手だったら、その先の結婚生活は自分が自分じゃなくなるようなものです。
では、どんな男性が安心して結婚できるような男性なのでしょうか。
1. 「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えること
機嫌が悪くなると黙り込んでどこかに逃亡する男、ちょっと気に食わないことがあると怒鳴りだす男は、女性がだんだんと自分の意見を言わなくなって相手に対して諦めるようになってしまいます。
長い結婚生活なので、諦めることも必要かもしれません。でも、付き合い始めたときにすでにそれだと、この先の長い結婚生活をどのようにやり過ごしていくのでしょうか。あなたがまだ結婚は考えてなくて、相手のことを根気強く教育していく気概があるならばいいですが、すぐにでも結婚したい!っていう場合は、話し合いのできない男は止めた方が良いです。
こういう人にありがちなのが「ありがとう。」と「ごめんなさい。」がプライドが邪魔をするのか、素直に言えないところ。
ぜひ、デートの際には「ありがとう。」と言ってくれるか、ケンカをしたら「ごめんね。」と言える男なのかをチェックしてください。
2. 劣等感があってもそれを自分で受け入れている
もし、背が低いとか、学歴がそこまで良くないとか、少し人よりも「あれ?」って思うようなところがある人でも、それを卑屈にとらえて「どうせ俺なんか…。」って言っている人よりは、「僕はこういうところが人よりも足りないけど、ここは自慢できるよ。」と思っているような、自分の欠点を受け入れている人の方が、アナタが相手に意見をする時にも受け入れてくれるような懐の深さをもっていると言えます。
3. こだわりすぎない
何でも自分の好きなものがある人や、こだわりが強すぎる人だと、一緒にいるのがだんだんとしんどくなる可能性があります。例えばあなたは全く興味がないのに、フィギュアをたくさん集める人だったら、家の中がほとんど彼のフィギュアに占領される可能性もありますし、服やファッションにこだわりがある人は、アナタにもそれなりにキレイでい続けてもらいたいと思って、外見への要求が高くなったり…。
それに、こだわりが強くてそれに投資するということはその分の出費もかさむわけです。もし彼が何か趣味でも、ライフスタイルでもこだわりが強すぎて、収入がそれほどないのに使い過ぎてしまうような人であればそれは結婚向きの男ではありません。あまりこだわりが強すぎないような男性の方が大らかな気持ちで結婚生活が送れるんじゃないでしょうか。
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