好きな人に告白するならラブレターが効果的
皆さまごきげんよう。秋と言えば読書の秋、文学の秋というわけで、アカデミックな香りが似合う季節でございますね。そんな秋の夜長には、ラブレターなんぞを書いてみてはいかがでしょうか?
実はラブレターで告白されるのって以外にも効果的だとの殿方からの噂を聞いております。ではどうしてラブレターが告白するのに効果的なのでしょうか?
1.一生懸命さと丁寧な気持ちが伝わる!
ラブレターからは手書きの文字だったり、かわいく便箋がデコられているだけでも女の子らしさを感じることが出来ます。そして、自分のために一生懸命文章を書いてくれたんだなというのを、ほほえましく感じる男性も多いです。また、直接告白するのは緊張するという女の子でも、ラブレターだったら何回も書き直しが出来るし、自分の素直な気持ちを彼に伝えやすいというメリットもあります。
2.彼のあなたへの印象が変わることがある。
もしラインでの告白だとあまり長々とした文章は送りづらいですが、ラブレターなら手紙なので、ラインよりは長い文章を書くことが可能です。彼の好きな部分を書きだしやすいですね。もし、今まで2人で何か思い出があるなら、それを少し盛り込むとしみじみと彼の心にもその思い出がよみがえってきます。また、彼女は自分のこんな部分を見てくれていたんだなぁということがわかると、彼のなかでのあなたの印象もガラリと変わることがあります。
3. 彼に考える時間を与えることが出来る。
直接告白すると、「考えさせてほしい。」という返事の場合は、その後に気まずい沈黙が訪れるし、酔っぱらってたら告白されたことも忘れちゃうかもしれません。ラブレターならば後から読み返すこともできるし、彼があなたとのことを思い返す時間を彼に与えることが出来ます。
こんなラブレターは止めよう!引かれるNGラブレター
長すぎるラブレター
いくら思いが強すぎるからといって、便箋数枚にわたる、やたらと長いラブレターは重いし怖いです。これがネットも電話もない時代ならば嬉しいかもしれませんが、今はいつでも誰とでも繋がれる時代ですから、そんな時代に育った彼がいきなり超分厚い手書きの文章もらったら引いてしまうし、“読むのめんどくさっ。”と思われるかもしれません。
パソコンで打ったラブレター
パソコンで打ったものを印刷したら、せっかくのラブレターの意味がありません。メールやラインと変わらないじゃないか!と思われます。もしくは業務連絡みたい? 字が汚いから嫌だと思う人もいるかもしれませんが、せっかく字が書けるならばあなたの性格が伝わるようなラブレターを書いた方が良いでしょう。
あ、あと、予告状みたいな新聞を切り貼りしたラブレターも止めましょうね。冗談のわかる男性や男友達なら笑ってくれるかもしれませんが、ちょっとリスクが高すぎます。
誤字脱字が多い
せっかく気持ちを込めて書いたラブレターなのに誤字脱字が多かったり、修正の後が多いと読みづらいです。漢字はちゃんと正解を検索して、出来るだけ誤字脱字のない読みやすいラブレターでの告白を心掛けましょう。
結論のないラブレター
彼の事が好きなのか、今後どうしてほしいのかなど、何かしら彼からの返事を必要としないようなラブレターは、もらった彼も「それで?」と思ってしまうかもしれません。自分の好きな気持ちだけを伝えるのではなく、自分の連絡先に連絡が欲しいのか、1回デートしてほしいのか、付き合ってほしいのかなど、何かしら未来を感じさせる内容が良いです。
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