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理系男子に片思いをしている人の悩みで多いのが、遊びに行くことができても付き合うところまでいたらないという声が多い。文系男子と理系男子は付き合い方として一体何が違うのだろうか?

理系男子に片思いした時に必要なことって?

理系男子の特性を知るべし。

1. 女の子に慣れていない可能性が大きい

学校も理工学部出身の理系男子は、学生時代には女の子がほとんどいないような環境で、そのまま就職も技術系だった場合には女性がほとんどいないような環境で過ごしている。

女兄弟がいれば、そこまではいかないが、兄弟も男のみだった場合女の子と接する機会が少ないので、女の子自体に壁を作ってしまうタイプの人がいる。

このようなタイプの場合、『誘ってこない・連絡がこない』=『興味がない』というわけではないので注意が必要。誘ってこないからとすぐ諦める前に様子をうかがおう。

2. 自分から誘って相手の反応をみてみる

相手から誘ってこなかったり、連絡が来ないからといって必ずしも興味がないわけではないが、あからさまにこちらに興味がなければ当然何回か誘っても相手から断られることが多い。

自分から誘ってみて普通にご飯に食べに行けたり、昼間のデートに誘ってみて断られないのであれば脈はアリと思って、その先も頑張ってみた方がよい。

最初は向こうも、こちらに興味がそこまでなく“誘われたから行こうかな”という気持ちで出かけてくる。

大事なのはそこから先で、一緒にいる時に相手の男の人に“一緒にいて楽しい”と思わせる事。

一番はじめにご飯以外の昼間にデートに誘う時も、相手が何に興味があるのか?という事をしっかりと見極めて誘った方が良い。

また、最初は会話がはずまない可能性も大きいので、お互いにしゃべらなくても楽しめて、その後の会話がスムーズになるのは映画のデート。女の子が好きそうな恋愛映画ではなく、気軽にみれるようなアクション映画にするか、もしくはその人の趣味趣向を事前に探ってみて、理系男子が好きそうな宇宙の話だったり、ロボットの話だったりというような映画に誘ってみるというのも◎

そのような類の映画に興味なさそうだったり、よさそうな映画がなかった場合は一緒にみて泣ける感動映画よりも、笑える映画を選ぶというのもポイント。

 

『笑う門に福来る』ではないが、理由が映画だろうがなんだろうが、人間は笑っていると自分が楽しかったと脳が思う習性があるので、笑える映画を一緒にみて笑う事で、そのデートが楽しかったという印象を付ける事ができる。

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